第59条 表彰

第59条
会社は、労働者が次のいずれかに該当するときは、表彰することがある。
① 業務上有益な発明、考案を行い、会社の業績に貢献したとき。
② 永年にわたって誠実に勤務し、その成績が優秀で他の模範となるとき。
③ 永年にわたり無事故で継続勤務したとき。
④ 社会的功績があり、会社及び労働者の名誉となったとき。
⑤ 前各号に準ずる善行又は功労のあったとき。
2 表彰は、原則として会社の創立記念日に行う。また、賞状のほか賞金を授与する。

作成のポイント

表彰については就業規則の相対的必要記載事項です。ですから表彰についてルールがあるのであればその種類及び程度に関する事項について対象事由、種類及び程度及び手続きについて具体的に記載しなければなりません。
上記の就業規則は厚生労働省のモデル就業規則に載っている一例です。このようなものでなければならないというものではありません。会社の実態に応じて貢献度の高い従業員を実際に表彰できるような就業規則の文言にしましょう。

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注意点

表彰を行う従業員についてひいきすることはできません。この規定を作り実際に表彰を行うのであれば、該当した場合にはひいきすることなく表彰を行いましょう。それにより生産性が高まり、従業員がやる気を持ち活き活きと仕事を行うようになります。